診療科・部門

ホーム > 診療科・部門 >  感染対策課

感染対策課

印刷

2004年より感染対策課は、患者さんとその家族、また病院で働くあらゆる人々を感染から守るために活動を開始しています。当院の感染対策は、1988年より活動実践に取り組んでいます。2002年病院移転を機に、感染対策チーム(ICT)を立ち上げ、職種を越えた感染対策の活動拠点となり、感染対策課はその活動の事務局としての役割を担っています。

WHO(世界保健機構)は、新興・再興感染症という概念を提唱しました。新興感染症とは2002年のSARS(重症急性呼吸器症候群)等、局地的あるいは、人物の移動による国際的な感染拡大が公衆衛生上の問題となる感染症です。また再興感染症とは、結核をはじめ「かつて存在した感染症が、近年再び増加してきたもの、あるいは将来的に再び問題となる可能性がある感染症」と定義されています。2009年新型インフルエンザが示すように、世界はグローバル化が進み、人の移動や物流が大量・高速・広範囲化している現在、病原体固有の感染経路と感染性に応じて、感染症はあっという間に拡大します。感染対策課は、専門的知識・技術を用い、病院内を組織横断的に活動し提供する医療の安全性と質の向上を目指します。

 

 

職種構成

感染対策課員
課長

・看護部病棟課長 兼務

  係長

・感染管理認定看護師 専従

   
感染対策チーム員
医師

・ICDを含む

  薬剤師

・感染制御専門薬剤師

  臨床微生物検査技術師
看護師

・ICN含む

       

具体的な業務・取組み

感染対策マニュアルの整備、改訂
職業感染の防止対策の整備、指導
感染対策委員会(看護部委員会を含む)への参画および指導
感染予防対策に対する新情報の収集
感染症および感染対策コンサルテーションの実践

ターゲットサーベイランスへの取り組み

  • 細菌検出状況と薬剤感受性成績のサーベイランス
  • 院内の汚染状況、感染症患者、保菌者のサーベイランス(医療関連感染)
保健所および地域医療機関との連携
院内講演会・講習会の実施
院外研修の参加による最新情報の収集

感染管理システム(バクトウェブ)を用いた院内ラウンドの実施

  • ・ICT院内環境ラウンド:毎月1回
  • ・抗菌薬ラウンド:ミーティング月 ~ 金14:00 ~ 適宜主治医訪問
  • ・ICNラウンド:定例 週1回(水)、臨時 耐性菌検出時適宜
その他感染に関する必要な業務
手培地実施中

手培地実施中

  手培地後

手培地後

院内ポスター

院内ポスター

  ゴージョー装置

ゴージョー装置

PAGE TOP