| 氏 名 | 出身大学 卒年 |
役職名 | 認定医・専門医 |
|---|---|---|---|
| 関西医科大学 H7 |
小児外科代表部長 | 日本外科学会専門医・指導医 日本小児外科学会専門医 PALSプロバイダー あいち小児保健医療総合センター登録医 |
小児外科を分かりやすく説明すると
・0歳から15歳までの外科疾患を扱うのが小児外科です。(心臓血管外科領域、脳神経外科領域、整形外科領域は除く)
「こどもはおとなのミニチュアではない」小児外科を説明するときによく使われる言葉ですが、こどもはおとなに比べてからだが小さく、とくに新生児・未熟児では非常に繊細な手術のテクニックが必要です。おとなの手術と同じ方法ではこどもの手術は行えません。また、身体のあらゆる臓器が発育の途中にあり機能が未熟で、身体の機能の調節のしかたもうまくありません。しかも、発育に伴ってこれらの機能はどんどん変化してゆきます。このような子供の特徴を十分に知った上で手術前後の治療をしなければなりません。薬の使い方・点滴のしかたなどあらゆる面でおとなの常識は通用しません。したがって、こどもについての専門知識を持ち、専門のトレーニングをうけた小児外科医がこどもの手術を行うことが必要とされます。
・主な手術の対象となる病気は急性虫垂炎、ソケイヘルニア(一般に脱腸といわれるもの)、陰嚢水腫、臍ヘルニア、小児痔瘻、一般外傷などです。
・手術以外の消化器疾患(内科的疾患)も当院小児科と密接な連携を保ちつつ治療を行っていきます。特に慢性便秘症や重症心身障害児の治療については小児科と連携の上で積極的に治療を行っています。
最近2年間に行った手術は以下の通りです。
| 疾患名 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 |
|---|---|---|---|
| 鼠径ヘルニア・陰嚢水腫など | 123 | 109 | 110 |
| 臍ヘルニア | 9 | 11 | 18 |
| 急性虫垂炎 | 31 | 35 | 15 |
| 正中頚嚢胞 | 3 | 1 | 4 |
| 胃食道逆流症(検査を含む) | 3 | 3 | 5 |
| 肥厚性幽門狭窄症 | 1 | 5 | 0 |
| 腸重積症 | 0 | 1 | 1 |
| ヒルシュスプルング病 | 1 | 0 | 0 |
| 鎖肛(高位・中間位・低位) | 4 | 0 | 1 |
| 先天性消化管閉鎖症 | 1 | 3 | 4 |
| その他、消化器疾患 | 5 | 0 | 6 |
| 横隔膜ヘルニア・挙上症 | 1 | 0 | 0 |
| 腹部外傷(保存加療含む) | 5 | 5 | 5 |
| その他 | 32 | 29 | 32 |
| 【合 計】 | 215 | 208 | 189 |
| 【うち内視鏡手術】 | 33 | 37 | 40 |
| 【うち新生児外科手術】 | 12 | 13 | 13 |
| 【入院患者 総数】 | 273 | 242 | 207 |
- ・外来予約は月曜日と木曜日の午後です。予約センターで予約をお取り下さい。
- ・外来受診はできるだけ予約をお取り頂いておいでください。予約以外ですと、火曜日と金曜日に予定手術があり、緊急手術などで、お待たせすることになるかもしれません。
- ・開業医の先生と連携しておりますので、紹介状をご持参いただければ幸いです。 特に初診の患者さんは初診当日検査を行う場合がありますのでお早めにお越しください。
“外科系の専門医制度と連携した外科手術・治療情報データベース事業”の参加について
日本の外科医療の現状を把握し、よりよい医療を提供する目的で、当院は、『一般社団法人National Clinical Database(NCD)』のデータベース事業に参加しています。登録される情報は、外科・心臓血管外科・呼吸器外科・小児外科の日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療方法、等です。
情報の取り扱いや安全管理にあたっては、関連する法令や取り決め(「個人情報保護法」、「疫学研究の倫理指針」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。
| 患者さん向け説明文書 |
| 詳しい内容につきましては、受診された診療科またはNCD 事務局までお問い合わせください。 |
- 2012.04.11
- ゴールデンウイーク 休診のお知らせ
- 2012.02.23
- 放射線治療装置を更新
- 2012.01.04
- 臨床研修評価を更新
- 2011.11.05
- 電話連絡について
- 2011.05.09
- 東日本大震災における安城更生病院の対応
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